帰化申請をご自身でされる場合
帰化申請をお考えの方が、全て自力で帰化申請を行う場合の作業工程と費用の目安
・お住まいの地域を管轄する法務局国籍課に自分の場合はどのような書類が必要が教えてもらう
(ご自身の環境などを正直に全て話してください。その後の相談や申請の時に聞いていた事情と異なる点が出てきますと更に追加書類が発生する 、法務局側の心証が悪くなるなど、のトラブルが起きてしまいます)
・書類集め開始!
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・本国戸籍や日本の公的書類、その他書類を集める
(日本語への翻訳も必要)
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・ある程度集まったら、法務局にチェックしてもらう
(法務局に電話で予約を取る)
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・その時点での不足書類や追加書類を集める
(わからない事がある場合は全て担当者に質問してクリアにして帰る)
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・集まった書類などを基に、申請書などを書く
(PCを使わない場合はなるべく丁寧に)
⇓
・法務局から受付OKの返答を貰う
(OKが貰えない場合は、貰えるまで何度か法務局に出向く必要がある)
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・予約して申請(受付)へ!
(第一段階クリア!)
正式に受理後、受付番号が貰えます♪
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・面談(面接)
(担当官と時間を合わせて、質疑応答)
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・許可
(晴れて日本人となる)
簡単な流れは以上です。
帰化申請は法務局に支払う申請手数料は不要ですが、
当然のことですが、都度費用が発生します。(大体3万円ほど・・証明書交付手数料や交通費・郵便代など)
その費用と行政書士などにお願いする事で発生する報酬などを比べてお客様は依頼されるかどうか
判断されるはずです。
※ただし、本人申請をされる場合によく陥りやすい失敗 ⇒ 陥ってはいけない帰化申請の失敗
当事務所といたしましては、帰化の許可がおりるのをゴールとしまして、
その道のりはお客様が納得して判断していただくのがベストと考えます。
サポート内容は証明書取得や韓国語翻訳を含めたトータルサポートです。
その他に韓国戸籍取り寄せのみのサポートや韓国語翻訳のみのサポート、一部書類の取得代行サポートも行っております。
お気軽に帰化申請無料相談をご利用下さい。
お電話でもお待ちしております。078-600-0503