帰化申請ナビ 行政書士ココア法務事務所

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帰化申請って何?

帰化申請の期間

帰化申請は難しい・・・帰化申請は時間がかかる・・・
少し帰化申請についてお調べになった方などは、そういった話をお聞きした事があると思います。

帰化申請は、どのくらい期間がかかるのか?

当事務所にご依頼いただいた場合の流れをご説明させていただきます。

ご依頼(一日目)

書類作成・取り寄せ(当所) お願い書類集め(申請者様)
(事前書類チェックを含め大体1か月半位です)

受付
(1回目の面談みたいなものです)
⇓ 2か月ほど
面談
(一般的に「面接」と呼ばれるもの)
⇓ 東京で審査される
6か月後・・許可

要するにスムーズに申請が進めば、トータルで帰化申請に要する期間は大体10か月ほどです。

ケースによっては、帰化申請書類が最速2週間で全て集めることが出来たり、「受付⇒面談」までが非常に短かったり、時期によっては審査期間が短かったりするのであくまでも10か月は目安です。
最近では、帰化の必要書類が増えてきていることから審査期間は長くなっています。

逆に、書類集め・事前協議の段階でつまずけば、受付までの期間が非常に長くなったり
(本人申請で失敗、苦労し、帰化申請に要する期間が長期間になるのはココです!
帰化申請よくある失敗
地方の法務局によっては書類を見てもらう時の予約が取りづらかったり
(予約の電話から2か月待ちなどあります)
モチベーションが低下したりなどして、非常に時間がかかったりするケースもあります。
(そのまま帰化申請を諦めてしまうことも・・)

スムーズにいっても、10か月ほどの期間を要する申請ですから、帰化申請の動機・目的によっては、特に手続きの着手を急ぐことが大事です。
新生活が始まる4月までに帰化申請を済まそうとお考えなら、最低でも前年の6月頃から動く必要があるのです。
帰化申請をお子様の出産に間に合わしたい結婚の予定が決まっていてそれまでに帰化申請したい!などの場合、相談段階で間に合わないかギリギリのケースが多いのです。
ですので、特別な事情がありお急ぎの方は、すぐに一度お早目に帰化申請無料相談をご利用ください。

内容によっては出来るケースもあります!

帰化申請をお急ぎの場合は、行政書士ココア法務事務所へご依頼ください。