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行政書士の選び方

帰化申請しようとする場合、
①自力でされる方
②少し専門家の力を借りる方
③全てお願いしようと考えている方

がいらっしゃると思いますが、専門家にお願いしようと考えた場合、行政書士事務所がインターネット上ではたくさんあり、
その比較が中々大変になるのではないかと思います。

同業である我々が、他事務所の良い悪いを判断する事は出来ません。(大体わかりますが・・)
それに、依頼者の方の満足度というのは、あくまで依頼者の主観で決まる事ですから、依頼者の方が満足していただけたというのであれば、それでいいのです。
他事務所のマイナス点を強調して(ネガティブキャンペーン)自分達を持ちあげようとする事務所はあまり良い事務所だとは思いません。

大体の方は、事務所の判断基準として

価額の安さ

サポート内容の充実

追加費用の有無 

行政書士の人柄

〇スムーズに手続きをしてもらえるか
といった点で、色んな事務所のHPを閲覧比較して判断されるのではないでしょうか。
その点、サポート内容=サポートの仕方というのは事務所毎に変わってきますから、必ず依頼前に質問する事が重要です。

帰化申請は依頼したから丸投げ出来るというものではないのです。依頼者ご本人の協力も必要です。
法務局には少なくとも、受付、面談と2回(許可証の受け取りを含めると3回)行かないといけませんし、依頼者本人でないと用意出来ない書類もあります(例:給与明細、源泉徴収票、顔写真等)

ですが、それを最小限にしてくれる事務所があれば、それは数段楽ですし、申請までの期間もぐっと短くなるでしょう。
必ず、どのようにサポートしてもらえるのかは、事前に質問するようにしましょう。
その際、細かい料金の事も質問しましょう。あとで自分が想定していた料金以上に請求されるほど嫌なものはありませんからね。

最近では、メールで質問することや、電話での相談が無料である事務所も多くあります。
不安な点や、わからないことは、無料相談を利用すればきちっと誠実に答えていただけるはずです。

今は、多くのサービス業と同じで、行政書士も選べる時代です。
検索すればいくらでも事務所HPが出てきます。
おそらく一生に一度の帰化申請ですので、行政書士選びも申請までのアプローチと捉えて、しっかり選んで下さいね。